【おしゃれで大きいステンディグカレンダー】取り付け方法と価格

「カレンダー選びに迷いませんか?」

年末になると購入を検討するカレンダー。

カレンダー選びに迷ったら、クールなデザインのBIGなステンディグ カレンダーはいかがでしょうか?

ステンディグ カレンダー

ステンディグ カレンダー

Stendig Calendar 2021(ステンディグ カレンダー)です。

ステンディグカレンダーは、1966年にMassimo Vignelli (マッシモ・ヴィネッリ)によってデザインされました。

マッシモ・ヴィネッリは、イタリア人デザイナーで、今も60年代の代表的なグラフィックデザインとして世界中の人々に愛され続けています。

Helvetica(ヘルベチカ)書体で書かれています。

Helvetica(ヘルベチカ)は、世界中で最も使用されていると言われる書体です。

毎月「白」と「黒」が交互に入れ替わるモノトーンのシンプルデザイン。

ステンディグ カレンダー

毎年年内に世界中で完売になってしまう人気のカレンダーです。

毎月めくった後も包装紙にしたりダイナミックにお絵描きを楽しんだりと、アレンジ次第でインテリアにも遊びにも取り入れられる優秀アイテムです。

大きなカレンダー

カレンダーを広げてみると、あまりの大きさにビックリ!

カレンダーのサイズは、122cm×92cm

かっこいいデザインなので、中途半端なポスターを飾るより、お部屋をグッとオシャレにしてくれます。
 
大安、友引などといった表示はなく、日本語が使われていないためクールなデザインです。

ステンディグ カレンダーの購入・開封

ステンディグカレンダーの外観

まず、購入時に注意したいのは、飾るスペースがあるのかどうか?

カレンダーは、存在感抜群の122cm×約92cmとビッグサイズ。

このサイズの壁や書けるスペースを確保する必要があります。

まず購入前にカレンダーを書ける場所があるかを確認してください。

ステンディグカレンダーの外観

今回、アマゾンで購入。三角形のダンボールに包まれていました。

長さがあるので、届いたら、置き場に困るかもしれません。

カレンダーは、大きくて、丸まっているので、広げるのが大変です。

最初はクセがついているので、大きくて、クセを取る必要があります。

ステンディグ カレンダーの固定方法

ステンディグ カレンダーの穴

ステンディグ カレンダーは、上部に3か所の穴があります。

穴に釘やフックを利用して固定します。

専用のフック等の付属品はありません。

ピンなどは付属していないので、固定するものを用意する必要があります。

ステンディグ カレンダーの取付

カレンダーの穴の直径は約8ミリでした。

100均で購入したプッシュピンを刺してみましたが、カレンダーの穴には通りませんでした。

ピンを通す

表側から100均のプッシュピンを通すとこのような感じです。

ステンディグ カレンダー

突き出ているピンの長さは5ミリほどなので、しっかり固定できません。

固定には、長めのピンや細めのプッシュピンを使用するといです。

長めのピン

特に、壁に穴を開けたくない方は注意してください。

カレンダーは重さがあるので、穴を開けたくない方は、強力な両面テープを使用するといいです。

カレンダーは重さもありますので、しっかりしたピンや固定具が必要です。
 

今回は、下のようなロングタイプピンを使用しました。

ピンや固定具

最終的には、ロングタイプのピンで固定しました。
 

ステンディグ カレンダーは、重さがあるので2人で取り付けをした方がいいです。

慎重に位置決めを行い、まっすぐ固定してください。

ステンディグカレンダー取り付け

最初は下部にクセがあり、曲がっていますが、最初に逆に曲げてクセをとるといいです。
 
ステンディグカレンダーは、存在感抜群のデザインと大きなサイズで、お部屋をグッとオシャレにしてくれます。

ステンディグ カレンダーの価格

ステンディグ カレンダーは、ネット通販で購入可能です。

ステンディグカレンダーの価格は¥7,500ですが、バラツキがあります。
 
カレンダーは、大きいので取り扱いに注意してください。
 
今回は、ステンディグ カレンダーを紹介しました。
2021年のカレンダー選びの参考にしてください。