『Sharkのハンディクリーナーを知っていますか?』
コンパクトな掃除機を探している方におすすめのSharkのハンディクリーナー。
大きな掃除機はいらないけど、部屋の簡単に掃除できる掃除機を探している方にピッタリ。
コンパクトでも吸引力の硬い掃除機が欲しい方に「Sharkのハンディクリーナー」を紹介します。
Sharkの掃除機

Shark(シャーク)は、アメリカで人気の掃除機メーカーです。
SharkNinja(シャークニンジャ)はアメリカに本社があり、日本法人もあります。
2018年頃から日本での販売がスタートし、掃除機はいくつかの種類があります。
- コードレススティッククリーナー
- ハンディクリーナー
- スチームモップ
- ロボット
今回は、ハンディクリーナーのEVOPOWERシリーズを購入しました。
EVOPOWERシリーズは、日本に向けて改良されたモデル。
- EVOPOWER EX充電式ハンディクリーナー
- EVOPOWER 充電式ハンディクリーナー
ハンディクリーナーはEXと通常モデルがあり、プレミアムモデルは使用時間が長く、吸引が強くなるブーストモードがあります。
今回、購入したのは、充電式ハンディクリーナーのEVOPOWERシリーズ W20です。
Sharkのハンディクリーナー

購入したのは、充電式ハンディクリーナーのEVOPOWERシリーズ W20(WV250J)です。
W20は旧モデルで、新モデルはW25です。
2つに大きな違いはなく、W25は電源ボタンのLED部分が変わり、細かく電池残量が分かります。
W20・W25は、本体以外に、ノズル、充電スタンド、充電ベース、アクセサリートレイがついています。
ノズルは3種類あり、隙間用ノズル、マルチノズル、布団用ノズルがついています。
※フローリング用延長ノズルが必要です。
部屋をピンポイントで掃除したり、小さなスペースを掃除するのに向いています。
W25(W20)とW35(W30)の違いは?

シャークハンディクリーナーEVOPOWERには、種類があります。
【EVOPOWER】
- EVOPOWER W25(W20)
- EVOPOWER W35(W30)
※W25(WV270J)・W35(WV280J)が最新モデルです。
2つの違いは、バッテリーの個数です。
W25(W20)は約12分、W35(W30)は約24分の運転が可能。
バッテリーの数に違いがあり、W20・W25は1個、W30・W35は2個です。
※2つの本体の仕様や性能は変わりません。価格はW20の方が安くなっています。
W20・W25は、カラー設定が異なり、W20はホワイトもあります。
Sharkのハンディクリーナーの使い方

ハンディクリーナーの表面には、2つのボタンがあります。
本体のボタンは、電源ボタンとダストカップボタンのみ。
電源が入ると、電源ボタンがブルーに光ります。
バッテリー残量が少なくなると、電源ボタンが点灯します。
使い方は、電源ボタンを押すだけ。
ボタンを押すと吸引が始まります。
充電は、付属ドックに本体を置くだけなので、簡単に充電ができます。
Sharkのハンディクリーナーの特徴

Sharkのハンディクリーナーの特徴は大きく3つあります。
- デザインがいい
- 吸引力がある
- お手入れしやすい
コンパクトでコードレスなので、手軽に使える掃除機です。
デザインがいい

一番の特徴は、コンパクトでスタイリッシュなデザイン。
パッとみたときは、「これが掃除機なの?」と思ってしまうかもしれません。
部屋の隅に置いてあってもインテリアのような感じで、調和しやすいです。
コードレスで充電式なので、持ち運びも容易。
掃除したいところへ持っていき、掃除することができます。
吸引力がある
コンパクトでスリムなデザインですが、吸引力もしっかりしています。
パワフルなモーターを使用し、このサイズでは高い吸引力です。
吸引音は、少し高めの音で、うるささは少ないです。
音は、レイコップに近い感じで、少し特徴があります。
実際に使用している時の音はこちら
⇒ https://youtube.com/shorts/YvoLbrQ-Ma4?feature=share
お手入れが簡単

Sharkのハンディクリーナーのゴミ捨てやお手入れは簡単です。
ゴミが溜まったら、ボタンを押してゴミを捨てることができます。
紙パック式ではなく、そのままゴミを捨てることができ、ゴミに触れずにゴミ捨て完了。
クリーナーには、フィルターもあります。
内部に装着され、ダストカップとフィルターに分かれます。
使用頻度によりますが、1ヶ月に一回程度の洗浄。
フィルターは水洗いが可能。
使用した感想

Sharkのハンディクリーナーは、コンパクトですが吸引力が高く、カーペットのゴミや髪の毛もしっかり吸い取れました。
ハンディクリーナーなので、ゴミが気になった時にサッと掃除ができます。
部屋の床はもちろんですが、布団用ノズルがあるので布団の掃除もすることも可能。
コードレスなので、車の中の掃除なども掃除できます。
ダストのゴミも簡単に捨てれます。
ただ、コンパクトな掃除機なので、ダストボックスは小さめです。
コンパクトなボディですが、吸引力はとてもパワフル。
吸引音は、高めの音で、普通の掃除機の音とは違うので、慣れるまでは違和感があるかもしれません。
まとめ

Sharkのハンディクリーナーは、コンパクトなサイズで吸引力が高いのが人気のポイント。
部屋のゴミに気づいた時に、ピンポイントでサッと掃除できるので、部屋にあると便利。
一人暮らしの方にもおすすめです。
違いは、バッテリーの表示が異なる部分です。
新モデルはW25とW30です。
吸引力のあるコードレス掃除機を探している方は、チェックしてください。