香水(フレグランス)選びって迷いませんか?
香水には、たくさんの種類があります。
香りの種類がありすぎて、香りをかきすぎるほど迷い、どれがいいのか分からなくなります。
そんな時に参考にしたい香水の選び方を紹介します。
香水の選び方

香水選びに迷ったときにオススメなのは、香料を絞って選んでいく方法。です。
香水の香料には種類がありますが、香水を簡単に言うと、香料にアルコールと水をブレンドしたもの。
その香料は、以下の6種類に分けられます。
- フゼア:エネルギッシュで清涼感のある香り
- シブレー:深み落ちつきがあり、フォーマルなニュアンスもある個性的な香り
- オリエンタル:ムスク、アンバーなどの動物性の香料を主として、エキゾチックな香り
- グリーン:緑のようなさわやかなイメージ
- オゾン:水、空気などの自然界の香りをモチーフにした香り
- フローラル:花の香りがベース
※大きく分けると6つですが、さらに細かく分類される香りもあります。
まず、好きな香料を選んで、香料の中から香水を選んでいく方法がおすすめです。

むやみやたらにテイスティングすると、気分が悪くなりますし、一度にたくさんの香りを試すと鼻がマヒします。
いろいろ試したい気持ちは分かりますが、テイスティングは、2~3種類までがベストです。
香りの種類を、ある程度絞ってティスティングするのが良いです。

香料により、ある程度の特徴がありますので、イメージに近いものが見つかりやすいです。
フゼア系の香水(フレグランス)
ここで紹介するのはメンズの定番の香料で、30代から40代にオススメの フゼア系 の香りです。
フゼアの香りは、柑橘系にラベンダーなどのハーブの香りに加え、クマリンが入っているのが特徴です。
フゼアとは植物のシダのことですが、シダに香りはないので、シダの香りをイメージした香りです。

フゼアの名前の由来は、香水メーカーであるウビガン社の「フゼア ロワイヤル」という香水から「フゼア」という言葉は誕生しました。
フゼア系は、エネルギッシュで清涼感のある香調が特徴。
渋めで落ち着いた印象の香りが特徴で、力強い男性らしさを演出してくれます。
男性用の香水の特徴的な香りで、メンズフレグランスに多い香りで、女性の好感度もきわめて高いです。爽やかな香りから次第にセクシーさを加えていく変化が楽しめます。
30代~40代にかけての男性であれば、落ち着きや上品さを感じられるフゼア系の香水がオススメです。
フゼア系香水の定番
フゼア系香水は、このような商品があります。
シャネル アリュールオム
エタニティ フォーメン
Calvin Klein(カルバンクライン) カルバンクライン CK エタニティフォーメン EDT [並行輸入品] 単品 100ml
エタニティ フォーメンは、女性にもファンが多くユニセックスでつけられます。
ダビドフ クールウォーター
好みの香料の中から香水を探してみると、気に入った香水を見つけやすいです。
大まかな分類から、さらに細かく分類していくと、あなた好みの香水にたどり着きやすくなります。
例えば、フゼア系の香水は、さらに分けることができます。
- フゼアフレッシュ(エタニティ フォーメン)
- フゼアアンバリー(シャネル アリュールオム)
- フゼアマリーン
- フゼア・スパイシーウッディ
好きな系統の香水をティスティングしたり、使用してみることで、自分の好みの香水にたどり着きやすくなります。
上記の香水は、フゼア系の定番香水なので、一度試してみてはいかがでしょうか?
アマゾンで販売しているフレア系フレグランス
⇒ フゼア 香水
楽天で販売しているフレア系フレグランス
⇒ フゼア 香水
ヤフーショッピングで販売しているフレア系フレグランス
⇒ フゼア 香水
今回は、フゼア系のフレグランスを紹介しました。
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香水選びの参考にしてください。