冬のオススメ香水を紹介
シャネルのメンズ香水の「BLEU DE CHANEL ブルードゥシャネル」
「シャネル ブルードゥシャネルはどんな香水なのか」
人気のフレグランス・ブルードゥシャネルの疑問に答えます。
ブルードゥーシャネル
有名ブランドのシャネルのメンズフレグランスがブルードゥーシャネル。
「ブルードゥシャネル」のパッケージは、シンプルで存在感が抜群。
モダンなパッケージ。

シンプルな外箱だが、高級感が漂い、中央には、CHANELの文字が入り、独特の存在感を出している。
ブルードゥシャネルのボトルデザイン ↓

ボトルの色は、黒っぽく見えるが、実は深いブルーのボトルだ。
中央には外箱同様のシャネルの文字が入り、モダンなデザインボトル。
ボトルにも特徴があり、ボトルのキャップがマグネット式になっている。

キャップは、軽く置くだけで、磁石の力でカチッと入り便利。
最初は、マグネットキャップの感覚に驚くかもしれない。
そして、キャップ裏面にも画像のように、さりげなくシャネルロゴも入っていて、細かいこだわりがされている。
ブルードゥーシャネルは、どんな香り?
「ブルードゥシャネル」の香りは、アロマティックウッディ。
調香師はジャック ポルジュ。
(ジャック ポルジュは、シャネルの専属調香師として有名でエゴイストなども手がけている)
ブルードゥシャネルの種類は、オードパルファム、オードトワレがある。
(オードパルファムは、並行輸入品や限定で販売)
「ブルードゥシャネル」の香り
- トップノート:オレンジ、グレープフルーツ、ピンクペッパー、ペパーミント、ナツメグ
- ミドルノート:シダー、ドライノート、ベチバー、ジンジャー、ジャスミン
- ラストノート:パチョリ、フランキンセンス、サンダルウッド、ラブダナム
エレガンスと自由を表現した、予測できない展開を見せる香り。
予想のつかない男性らしさ。
「ブルー ドゥ シャネル」は、束縛から解放され、自由を手に入れた男性を称えるフレグランス。
ブルー ドゥ シャネルは、既成概念にとらわれず自由に行動する意志の強さをもち、運命を自らの意志で切り開く男性のエスプリにあふれたフレグランス。
個人的には、トップからラストまで好きな香りで、甘みは、きつくなくて、さわやかな感じ。
まろやかに香るウッディノートが、リラックスさせてくれ、深みがあり、エレガントでほどよくセクシー。
夜のイメージのある香水だが、もちろんカジュアルにも使える。
ウード(香木)がベースで深みがある香りで、ムスク系に比べ、穏やかな印象がある。
濃密でありながら、シトラスなどの清々しさもあり、繊細なシャネルならではの香水。
奥行きや包容力のイメージ。
男の魅力を上げる香りで、ウッディノート自体が愛される香りで、現在も注目を浴びて、支持されている。
<ブルー ドゥ シャネルが似合いそうな人>
- 魅力、雰囲気のある人。
- しっかりしていても、少年っぽさや繊細な感じがある人。
- 大人のムードを出したい人
- 思慮深く、自分をもっている人。 など
体臭との馴染みの良さもいい香水。
香りがしっかりしているので、少量でもしっかり香り、朝つけても夜まで持続する。

朝、8時につけて、夜中まで香りが残り、においをかいてみると、ほのかに残っている。
ただし、つけ過ぎには注意が必要。
(1プッシュで十分)
特に、スーツにつけたいなら、量のコントロールは重要になる。
香りは、シャネルの「アリュールオム」に少し近い。
テスターなどで試してみるのがオススメだが、近くに置いている店がない場合は、このようなサンプルサイズを購入してみるのも一つの手だ。
サンプルサイズで、トップノートからラストまでを体感して、購入を決めるのもいいだろう。
ちなみに、今回、私が購入したのは、こちらのタイプ↓
オーデトワレスプレー 50ml
※トワレとパルファムでは、若干香りが異なる。良く似た香りだが、ラストノートがパルファムの方が深みがある。
ブルー ドゥ シャネルは、特に秋・冬にオススメのフレグランス。
シダーやサンダルウッドが奏でるウッディノートを、「ブルー ドゥ シャネル」で楽しんでみてはいかがだろうか?
女性から男性へのプレゼントにもオススメのフレグランスだ。
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