ネット通販でタイヤを購入したいけれど、タイヤの製造年はどうなんだろう……
アマゾンで購入したタイヤの製造年はいつ?
タイヤを購入する時の注意点は?
ここでは、アマゾンで購入したタイヤの製造年を紹介します。
ネット通販でタイヤ購入
クルマのタイヤは、「ネットが安い!」ということを聞くことが多いです。
実際にタイヤ価格を比較すると、店頭販売価格とネット価格では差が大きい商品もありました。
ネットの方が店舗よりも30%近く安いものもありました。
アマゾンでもタイヤの販売が行われ、簡単に購入することができます。
ただし、タイヤの組み替えには専用の機械が必要で、タイヤの取付工賃が発生します。
ネットで購入したタイヤを近くの店で取り付けを依頼すると、持ち込み取り付けなので、工賃が割高になったりすることもあります。
また、店舗によっては、持ち込みでの取付は出来ないということもあるため注意が必要。
購入時には、取り付けまで考えて買う必要があり、アマゾンでも取り付けサービスがあります。
⇒ タイヤ取付サービス
近くに持ち込みで取り付けできる店があり、トータル金額で判断して、ネット通販が安いならネット購入もアリだと思います。
ネット通販で購入するときは、タイヤの価格だけでなくトータルで判断するのが重要です。
Amazonでタイヤを購入
今回、アマゾンでタイヤを購入しました。
タイヤを購入の際、いろいろなショップで比較したのですが、在庫がなかったり、価格が高めでした。
ヤフー、楽天、ヤフオクなど、様々なネットショップで価格比較を行いました。
タイヤの入荷に時間がかかる所や在庫がない所が多かったですが、アマゾンが価格も安めで、すぐに手に入るためアマゾンでタイヤを購入。
購入したのはこちらのミシュランタイヤです。
MICHELIN(ミシュラン) Pilot Sport 3 225/40ZR18
タイヤの購入本数は、2本
アマゾンでの購入に関してですが、アマゾンでは、アマゾンの商品と、他の出品者が販売している物があります。
出品者の価格もバラツキがありますので、どこから購入するかは重要です。
アマゾンの販売画面 ↓
画像の2個目のように、販売/出品の所が「アマゾン」となっている商品は、アマゾンが販売です。(送料は無料です)
それ以外の商品は、出品者がアマゾンで販売している商品になります。
今回、念のために、他の商品も確認しましたが、他の商品は、メーカー取り寄せ品となっていました。
(画像を見てもらうと分かるのですが、コンディションには、メーカー取り寄せ商品になりますと記載がありました。)
実際に、メーカーに確認したら、在庫切れでした。
特に、急ぎで欲しい場合は、メーカー取り寄せだと時間がかかるケースもあるので注意して下さい。(コンディションの文章をしっかり確認した方が良いです)
今回は、アマゾンの在庫があり、在庫本数も表示されていました。
送料も無料なので、今回はアマゾンから購入。
タイヤは、注文の翌日に、このような感じで送られてきました。
1本づつの2個口で、タイヤはむき出しです。
タイヤに関して、少し専門的な話になりますが、タイヤには製造年数があります。
タイヤの製造年を気にする方もいます。
私も気にしますが、極端に古くなければ(3年以上前でなければ)、気にしません。
ただ、スタッドレスタイヤ(冬用のタイヤ)は、ゴムの柔らかさが重要なので、なるべく新しい物がいいです。
夏タイヤは、そんなにシビアになる必要はありませんが、念のため、今回の夏タイヤも製造年数もチェックしてみました。
タイヤの製造年
タイヤには、製造年が表記されています。
製造年の記載は、少し分かりにくいですが、タイヤのサイドの部分に一カ所、数字の刻印されています。
製造年は、このように表記されていました。
5115というのが製造時期になります。
右から見て、15が年数で2015年製。
51は、51週目という意味があり、2015年の51週目に作られたタイヤです。
タイヤは食べ物などとは違い、サイズによって、作る期間が決まっていたりするので、その年の製造されたばかりのタイヤが手に入ることは少ないです。
特に、年数にシビアになる必要はありませんが、極端に古いと、ゴムなので劣化の不安がありますが、1-2年前であれば特に問題はありません。
いつ頃のタイヤなのか不安な方は、レビューを見てみると、過去に買われた方が公開していることもありますので、参考にしてみてください。
ショップによっては、問い合わせすると、製造年を教えてくれたりすることもあります。
また、タイヤの価格に関してですが、価格差がショップにより、開きがあります。
安い商品が売れていくと、ドンドン価格が上がっていきますので、購入のタイミングは重要です。
余談ですが、購入に迷い2日後に見たら、価格が上がってました。(約700円上昇)
このようなこともありますので、注意してください。
(逆に、商品が入荷して、価格が下がるケースもあるかもしれませんが、タイミング次第です。)
組み替えの料金
タイヤをホイールに組み込むときは、工賃が発生します。
タイヤの持ち込みの場合、組み替え工賃は、1本2000円〜というケースが多いと思います。
組み替え工賃は、サイズによっても、価格は変わりますので注意してください。
アマゾンのタイヤ取付サービスもあります。
⇒ タイヤ取付サービス
タイヤのサイズによっても価格が変わるので注意してください。
組み替え工賃とは別に、廃タイヤ処分料500円〜 などもかかりますので、購入の前に、取付可能な店舗を調べておくことは大事です。
リアル店舗で購入したケースの方が、安い場合もありますので、トータルで判断して、いい買い物をしてください。
楽天でスタッドレスタイヤを購入した時の製造年はこちら
⇒ 【楽天でスタッドレスタイヤを購入】タイヤの製造年はいつ?