観葉植物で「オリーブ」がおすすめの3つの理由。部屋の模様替えに。

オリーブ

「観葉植物ってどれを買えばいいか迷ってしまいませんか?」

部屋に緑があれば、リラックスできて、いい気分でお家時間を過ごせます。

観葉植物を購入したいと思った時に迷うのが「どの観葉植物を購入するのか」

ここでは観葉植物の種類と「オリーブ」がおすすめの3つの理由を紹介します。

おすすめの観葉植物

観葉植物

「観葉植物が欲しいけれど、どれがいいのだろう?」

観葉植物を購入しようか迷って、ネットで探していると、たくさんの観葉植物が出てきました。

いろいろな観葉植物がありますが、部屋で育てれる植物で絞ると、以下のような観葉植物がありました。

  • モンステラ
  • フィカス・ウンベラータ
  • 幸福の木
  • オリーブ

4つの観葉植物を調べて、どれがいいのかを選ぶことにしました。

それぞれの植物に特徴がありましたので、簡単にまとめました。

観葉植物選びの参考にしていただけたらと思います。

モンステラ

モンステラ

モンステラは、熱帯植物バナナの葉のような穴が開いてる手みたいな葉っぱをしています。

部屋に置くと南国感が出る植物です。

美容室にも置かれていて、おしゃれな雰囲気を演出できる植物。

注意点としては、南国風の雰囲気があることです。

部屋は南国風ではないと、おしゃれだけど部屋のインテリアに合わないこともあります。

日光不足に強い性質で強いので、初心者でも育てやすいのがモンステラ。

フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは北欧系のインテリアによく合います。

ウンベラータは、インテリア雑誌などでよく見かけて、いいな〜と思いましたが、ネットで調べると毒性があることに気が付きました。

猫が飼っている家では危ないとのことです。

ウンベラータは、ハート形の葉っぱが可愛くて、人気のある観葉植物。

いいと思った中でもオススメなのは「ウンベラータ」です。

熱帯アフリカが原産で、寒さにはそれほど強くはないので、雪国では注意が必要です。
 
しかし、ウンベラータには少し毒性を持っていて、猫を飼っている方にはお勧めできない。

ということは、人間にも影響があるかもしれないということで今回選んだのはオリープ。

幸福の木

マッサンゲアナ

幸福の木は、部屋に置く植物の定番です。

幸福の木は、葉っぱが明るくて、グリーンの感じが手軽に出るのが魅力。

幸福の木は低価格で、色々な所で販売していて購入しやすいです。

初めての部屋に置く観葉植物として定番です。

ただ、稲っぽい感じの尖っている葉っぱが風水的によくないようで、今回はやめときました。

オリーブ

オリーブ油として馴染みがあるオリーブ。

オリーブは、食用になるので、クリーンなイメージがあります。

一年中緑なので、部屋に置くのにもよく、寒さにも強く育てやすいのも特徴。

ポットサイズから鉢植えサイズなど、置く場所にあったサイズを選ぶことができます。

風水では「邪気をはらう」といった前向きなオリーブ。

オリーブには種類や形も様々で、置く場所に合わせて選ぶといいです。

オリーブがオススメの理由

オリーブの木

今回探した観葉植物は、インテリアがシンプルな部屋に合うもので、北欧テイストのものを探していました。
 
いくつかの観葉植物を比較検討した結果、トータルで判断して「オリーブ」を購入しました。
 
オリーブを購入した3つの理由

  • 一年中緑を楽しめておしゃれ
  • 手入れが簡単
  • 毒がない

 
オリーブは、地中海の香りや雰囲気を感じられるから、部屋に置くのにいいです。

玄関先や庭に植えている方も多いです。
 
伸びてきたら、切ってスワッグなどに使えるかもしれません。
 

植物には毒性のあるものがありますが、オリーブは毒性がないというのは大きなポイント。

オリーブは食べるものだから、まず安全だなと思いました。

ネットで調べても、毒っていう言葉は一言も出てこなかったのでオリーブの毒性は弱いです。
 
受粉させると一応オリーブの実はできるらしいです。(オリーブは、樹齢7年以上で実を付けるよう。)

 
今回、オリーブを探している時にオリーブに種類があることを知り、種類があるなんて思わなかったので驚きました。

栽培される地域で違い、イタリア産、スペイン産などといったものがあります。
 
高さや形が様々で迷いましたが、購入したオリーブは、少し丸みを持ったタイプ(100cmぐらい)にしました。
 

オリーブは、地中海のように温暖で乾燥気味の気候が適しています。寒さには弱めで、東北、北海道などでは厳しいかもしれません。

ただし、オリーブを屋内で育てるには注意点があります。育て方を間違えると枯れてしまいます。

オリーブ

オリーブを室内で育てたら・・・枯らさないための注意点と育て方。

2022.02.10

まとめ

購入したオリーブ

購入前に重要視したことは、部屋の雰囲気に合うのか、育てる環境に適しているのかどうか、植物に毒があるかどうか、という部分です。

その中で、しっくりきたのがオリーブでした。

日当たりがいい室内で育てることができ、定期的な水やりをするぐらいで、比較的育てやすいのも魅力です。
 

植物の毒は、そこまで、神経質になることはないですが、私は肌も弱いのでなるべくナチュラルなものがいいと思いました。

観葉植物があれば部屋がおしゃれに見えて、オンラインでズームなどを使ってやり取りしても、背景に観葉植物があれば、おしゃれな部屋を演出できます。
 
オリーブはネット通販で購入が可能で、色々な種類がありますので探してみてください。
 
楽天
⇒ オリーブ

 
ヤフーショッピング
⇒ オリーブ

 
アマゾン
⇒ オリーブ

家にいる時間が長くても、グリーンがあれば心も休まります。

素敵な観葉植物が見つかるといいですね。
 
<追記>

その後のオリーブの状態も記載しておきます。

オリーブは、日当たりのいいところで育てたほうがいいです。

屋内の日陰で、育てていたら、葉っぱの元気がなくなってきたので、日当たりのいいところで育てています。

ベランダで育てるのがいいかもしれません。

オリーブは基本的には屋外向けです。 庭などに植えた方がいいです。

ベランダで育てると、秋頃には葉っぱが落ちて、春になるとまた生い茂ってきます。

オリーブ

オリーブを室内で育てたら・・・枯らさないための注意点と育て方。

2022.02.10