気持ちよく起きれる目覚まし時計はどれだろう。
爽快な目覚めを手に入れたい。
新しい目覚まし時計を探している。
そんな方に「光で起きれる目覚まし時計」がオススメです。
ここでは光で起きれる目覚まし時計(YABAE MY-09)のメリットとデメリットを紹介します。
YABAEの目覚まし時計

目覚まし時計の購入時にチェックしてほしいのがYABAEの『目覚まし時計 MY-09』です。
YABAEの目覚まし時計(Wake Up Light)は、音だけでなく、光で起こしてくれるのが特徴。
ネット通販でも人気の高い目覚まし時計です。
YABAEの目覚まし時計(MY-09)の一番の特徴は、アラーム音と光で起こしてくれること。
日の出モードがあり、時計全体が時間とともに光る目覚まし時計です。
さらに、アラーム音も鳴らすことができます、
アラーム音は、鳥の鳴き声/川のせせらぎなど以外に、内蔵のFMラジオも設定できます。

設定された時間の前から、徐々にライトが明るくなります。
ライトの照度が最大値になったときに、アラーム音も次第に大きくなります。
徐々に明るくなるので、明るさで目を覚ますことが可能。
スリーピングモードもありますが、おすすめは、ウェイクアップモードの目覚ましの方です。
目覚まし時計のメリット

YABAEの目覚まし時計の一番のメリットは、光で目覚めるため、自然と起きられること。
徐々に光が強くなるから、天気が悪いことが多い地域で光で目覚めたい方におすすめ。
また、冬など朝が暗い時にも枕元が明るくなることで、目覚めが良くなります。
また、ライトの色を変えることもできます。

YABAE MY-09は、光の色を変えることができます。
刺激のある色を選択することで、起きやすくなることもあるので、好みに合わせて色も変えてみてください。
アラーム音も変えれるので、起きやすい音を選択するといいです。
リラックスして起きたい方は、鳥のさえずりを選ぶのもいいかもしれません。
目覚まし時計のデメリット
YABAE MY-09には、いくつかのデメリットもあります。
光の方向を向いて寝ていないと気が付かないことがあります。
寝相が悪い方、うつ伏せで寝てしまう方には、明かりが届きに行くいので、時計を置く位置は重要です。

他には、電源にも注意が必要。
ACアダプターをずっと繋がないといけないので、間違えて抜いてしまったりすると時間設定がリセットされてしまいます。
電池も入っていますが、コンセントで使用する方は注意してください。

時計には、いくつかの設定があるので、最初に使い方を説明書で確認した方がいいです。
調光モード:+とーを長押しで調光モード
カラーモード:時間設定モードを2回続けて押すとカラー調整モード
時計の設定:時間設定ボタン長押し
表示部の明るさ調整:時間調整ボタンを短く押して調整
ボタンは10個ほどあるので、設定は慣れないと、やりにくいです。
どれが何のボタンかを把握するのに時間がかかり、ボタン長押しの操作もあります。
時計の光は消せますが、最初は消し方が分からず、時間の表示の光が気になって眠れないことがありました。
ただ、通常使用するボタンは限られますので、慣れれば問題ないレベルです。
時計本体の安定感がそれほどいいとは言えません。
形が円形をしていて、下部の接触面積は大きくはないので、止めるときに力をコントロールしないと倒れることがあります。
重さも、軽めなので、勢いよく目覚まし時計を止めようとすると、倒れてしまうことがありますので注意してください。
目覚まし時計の感想

私は太平洋側で生まれ、曇りが多い北陸地方に引っ越し、特に冬場の日光の少ない時に朝起きるのはとても辛いです。
冬や天気が悪い時でも、YABAEの目覚まし時計の明かりで目覚めができるのは、すごくいいです。
ベットの位置や寝る姿勢を考えて、光が届くように置いたほうが、目覚めに効果があります。
明かりで目が覚めるのは、人にとって自然なこと。
目覚まし時計ですが、明かりを発するので、朝一で、カーテンをバッと開けた時の感じに近いです。
明かりと音で目覚めるので、ダブルの効果があります。
さらに睡眠をよくしたいなら、早寝をして、睡眠の質を上げて目覚めを良くするのがベストです。
YABAEの目覚まし時計の価格
YABAE MY-09の価格はそれほど高くありません。
価格は、ショップによってバラつきますが、最安値はAmazonの¥3,399でした。
カラーはホワイトとウッドがあり、価格はウッドの方が高めです。
自分に合った目覚まし時計で、いい目覚めをしてくださいね。