最近、屋内で花を育てる方が増えています。
外出制限があり、部屋の中で花を楽しみたい方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、マルチに使えるKINTOのアクアカルチャーベースです。
KINTO(キントー)
KINTOは、生活道具のブランドです。
KINTOの商品は、美しいデザインが特徴で、コーヒードリッパー、水筒など幅広いアイテムを販売しています。
そのKINTOのおしゃれ花瓶が、アクアカルチャーベース(AQUA CULTURE VASE)です。
アクアカルチャーベース(AQUA CULTURE VASE)
アクアカルチャーベースは、多肉植物、サボテンの栽培ができる花瓶。
ヒヤシンスなどの球根を水栽培で育てるのにも適しています。
上皿が分割でき、水を変えるのが簡単で、見た目と機能性に優れています。
上皿を外して、草花を生ける花瓶としても使うことができます。
アクアカルチャーベースの使用例
アクアカルチャーベースは、サボテンを置いたり、球根を育てり、花瓶にしたり、いろいろなことができます。
中でも、球根の水栽培に適しています。(ヒヤシンス、アボカドなど)
ムスカリの球根を購入して水栽培を行いました。
ムスカリの場合、球根が小さすぎると、穴から抜けてしまうため注意が必要です。
上皿の穴の径は約2.5センチでした。
小さい球根は抜け落ちてしまうので注意してください。
アクアカルチャーベースのサイズは?
上部の皿と下部の2つのパーツで構成されています。
サイズは2種類
- 80mm
- 120mm
φ80 x H130 mm / 200 ml
φ120 x H190 mm / 830 ml
φ80は上皿の直径です。
購入したのは80mmです。
水仙、小さめのチューリップの球根を育てるならφ80がいいです。
φ80の場合は、球根が3センチ以上ないと、抜け落ちてしまうので、球根のサイズには注意してください。
球根が大きすぎても、根元が水に浸からないことがありますのでサイズは重要です。
球根サイズに合わせて、φ80かφ120を選ぶといいです。
アクアカルチャーベースのカラーは?
アクアカルチャーベースのカラーは3種類あります。
- クリア
- ブルー
- グレー
ブルーは画像で見るより、実物はうっすらブルーがかかっている感じです。
クリアのグラスとグレーを比較すると、下の画像のような感じです。
色は、迷ったけれど、シンプルでお洒落な感じのグレーにしました。
グレーと言っても、薄いグレーで上品な感じでした。
花瓶のガラスは薄めで、光が入るとキレイでした。
ヒヤシンスを育ててみた
アクアカルチャーベースを使用して、ヒヤシンスも育ててみました。
ヒヤシンスは球根が大きいので、φ120サイズの方がいいです。
φ80では、球根部分が水に触れなかったり、上皿を外すのが難しくなったりします。
小さい球根やサボテンなどはφ80でも大丈夫ですが、球根のサイズによって使い分けたほうがいいです。
アクアカルチャーベースの価格は?
アクアカルチャーベースの価格は、サイズによって異なります。
サイズがありますので、購入時には注意してください。
アクアカルチャーベースは、球根の水栽培や多肉植物に使用すると、お洒落に飾ることができます。
お部屋に癒しの空間を作りたい方は、使用してみてはいかがでしょうか?