Sweatcoin(スウェットコイン)は大丈夫なの?
聞いたことないけど、怪しくないの?
少し不安もあるけど、Sweatcoinを始めてみました。
Sweatcoinをやってみて、気づいたメリット・デメリットや感想です。
Sweatcoinを始める前にチェックしてください。
Sweatcoin(スウェットコイン)
Sweatcoin(スウェットコイン)は、歩いて独自のコインがたまるアプリです。
Sweatcoinはイギリスで2016年頃にスタート。
歩くだけでコインがもらえるアプリとして注目を集めています。
コインは商品に交換できたり、値引に使えたり、今後、暗号通貨として使えるようになる予定です。
使い方は?
Sweatcoinは、アプリをインストールしてヘルスケアアプリと連携して使います。
ヘルスケアアプリの歩数カウント機能で計測した歩数が、コインへと変換されます。
歩数はバックグラウンドで自動的にカウントされ、歩数をもとに計算されたSWC(Sweatcoin)が入手可能。
1000歩あるくと1SWC入手できます(正確には手数料5%取られます)
使い方は、アプリをインストールし、ログインして歩くだけと非常に簡単です。
始め方は?
Sweatcoinは、無料で始めることができます。
まず、SweatCoinアプリをインストールします。
Androidでも使用可能です。
会員登録は無料でメールアドレス、携帯電話番号が必要。
Googleアカウントを使用してログインすることができ、ヘルスケアアプリと連携して使用します。
アブスクリプション:1年・3880円 1ヶ月/780円です。
※価格は今後変更になる可能性があります。
課金せずに無料で始めて、現在はプレミアムプランにしています。
コインを貯める方法
アプリをインストールして会員登録したあとは歩くだけです。
バックグラウンドで歩数カウントするので、ポケットに入れて歩けば自動的にカウントされます。
スマホのセンサーによって勝手に歩数計算してくれます。
基本的には、歩いてコインを貯めます。
ある歩数を歩くとデイリーアワードが出てきます。
デイリーアワードは、アプリ内のバナーをタップすると動画広告が表示され、閲覧完了時にランダムでSWCの付与が行われます。
広告を見ることでコインが貯まります。
1日1回、デイリー2倍ブーストを利用することができます。
特定の20分間をデイリー2倍ブーストすることができ、その時間で獲得した歩数は2倍に換算できます。
ウィーキング前にブーストを利用して歩くことでコインが貯まりやすくなりますが1日1回20分のみです。
他には、友達招待を利用することで5Coinを獲得することも可能。
有料にはなりますが、「SweatCoinプレミアム」にすると2倍のSWC獲得が可能です。
費用はかかりますが、コインを貯める効率を上げたい人はいいかもしれません。
画面
アプリの中央に歩数が表示されます。
下部で画面を切り替えます。(ホーム、ショップ、ウォレット、チャレンジ)
基本的にはシンプルなので、ホーム画面を見れば分かります。
メリット・デメリットは?
メリットは無料でコインが貯めれて、歩く歩数が増えるとで健康的な生活にも貢献できます。
メリットの方が多いですが、デメリットもあります。
コインを貯めるには歩く必要があり、さらに貯めるには動画の視聴もあります。
歩数が必要なので、外を歩く方は天気が悪い日は、大変かもしれません。
不自然な振動などはカウントが除外されますので注意してください。
SWCは、歩くとたまりますが、その後コインがどうなるかは分かりません。
夏頃(2022年夏)に仮想通貨SWEATがローンチされる予定です。
入手したSWCを商品、サービス(サブスクリプション)に変えることはできますが、ある程度まとまったコインが必要です。
<交換例>
サブスクリプションサービスの無料体験
商品無料購入(もしくは割引購入)
クラウドファンディングによる寄付
コインは無料で貯めれるので、そのコインが今後、化ける可能性があるは魅力の一つです。
まとめ
人気上昇中のアプリSweatcoinを紹介しました。
Sweatcoinは歩くだけで独自の仮想通貨SWC(Sweatcoin)が入手できます。
SWCを使ってサービスや商品に交換したり割引購入が可能。
使い方は簡単で、インストール後設定を行うとバックグラウンドで歩数を数えます。
コインを貯めるには、早歩きぐらいがベストです。1日1回20分のブースト機能を使用するとコインが貯まりやすいです。
ちなみに、エアバイクでもカウントされてましたが、正確かどうかは分かりません。
不自然な振動などは除外されます。
ただ歩くだけでコインが貯まるSweatcoin。
夏頃に仮想通貨SWEATがローンチされる見込みです。
まずは無料インストールして試してみてはいかがでしょうか。