おしゃれが苦手でもセンスよく見せる最強の「服選び」
「ファッションはセンスが重要!」と言われたりするが、実は、ある程度は知識とテクニックで解決する。
上手く着こなすテクニックの例として
- 「色を使い過ぎない」
- 「全体のバランス」
- 「清潔感」
これらを意識するだけでも大きく変わるから、ファッションは技術なのかもしれない。
服選びの悩み
「どんな服を着ていいのか分からない。」
「着こなしに迷って、服選びの時間がかかる。」
そんな場合は、
自分の気に入ったモノを数種類用意して、 コーディネートがしやすいものを用意しておくこと。
これだけで大きく変わる。
自分に合ったモノを用意しておけば、考えずにおしゃれな感じになるし、迷わず着て出かけれるから、数点用意しておくだけですんでしまう。
おしゃれに見せるなら、
定番のアイテムを用意して、
流行のアイテムを1,2点使うだけで十分。
カジュアルで週末しか着ないなら、
- 靴:2パターン
- パンツ:2パターン
- インナー、シャツ:3パターン
- アウター:1点
これだけあれば十分。
服を持ち過ぎないことも大事で、 本当に使える服を何点か持っておくだけでいい。
では、「どのような服を持てばいいのか?」という部分だが、こちらの本が参考になる。
おしゃれが苦手でもセンスよく見せる最強の「服選び」
著者:大山 旬(スタイリスト )
著者は本の中で、「ネイビー」をオススメしていた。
その理由は、どんな色にも合わせやすく、体型も引き締まって見えるから。
実はネイビーはとても万能な色なので、どんな色ともよく合います
なので、ネイビーは合わない色を探すほうが難しいほどです。出典明記:おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」大山 旬 p56 出版社: 大和書房
このようなカラーをベースにコーディネートしていけば、服選びの手間は大きく省くことができる。
本書では、服選びのコツが書かれていて、このような部分を学べる
- 第1章 男のおしゃれの超・基本ルール
- 第2章 プライベートに自信がつく! 「カジュアル着」の法則
- 第3章 一目で信頼されるようになる! 「スーツスタイル」の法則
- 第4章 きれいめの私服からビジネスまで活躍! 「ジャケパン」の法則
- 第5章 さらにおしゃれを磨くテクニック
他に、「最強の定番アイテム&コーディネート」もフルカラー32ページで具体的に紹介している。
最強の「服選び」を知って、最短距離でセンスよく見せてみてはいかがでしょうか?