パーソナルカラー診断を行ってみたら、驚きの結果だった。
自分では、 原色系の明るめが似合うと思って着ていたが、、、 実はそうではなかった。
顔にいろいろな色を合わせてみると、原色の明るめを着た時は、顔色が暗く感じた。
どうやら、今まで似合うと思って着ていた色は、自分の良さを引き出せていなかったようだ。
しかし、「パーソナルカラー診断」を行ったことで、自分に似合う色がたくさんあることに気づいた。
今回は、パーソナルカラー診断の体験記を書いていこうと思う。
パーソナルカラー診断とは?
パーソナルカラー診断は、 自分を素敵に見せる色や 似合う色を診断してくれるというもの。
色の力は大きくて、 自分に似合う色を見つけることで より印象を良くすることも可能になる。
パーソナルカラー診断は、色を活用し日常やビジネスに活かすというもので、心理的な効果もあり、ビジネスの場など様々な所で活用されている。
今回の診断では、肌の色や瞳の色などから、「自分に似合うカラー診断」をしてもらった。
現在カラー診断というサービスはいろいろな所で行っていて、パーソナルカラーアナリストという仕事もあり、カラーアドバイザーもたくさんいる。
美容室、ファッション系のお店で行っていたり、百貨店などでも行っている所があり価格はいろいろだが、
某百貨店では、45分で3240円
一つの自分への投資と考えれば、 そんなに高い物ではないだろう。
パーソナルカラー診断の感想
さて、気になる部分の、「カラー診断とはどのようなことを行うのか?」
カラー診断は、専門家の方と1対1で行うもので、今回、女性の専門家にアドバイスを頂いた。
パーソナルカラー診断では、分類されたカラー表があり、まずその説明と特徴を解説してくれる。
カラーは4つの種類に分かれている。
- スプリングタイプ
- サマータイプ
- オータムタイプ
- ウインタータイプ
鏡の前で4種類の分類された様々な色の布を合わせていくことで、自分の顔写りがどうなるのかを確認できる。
担当の方(女性)が顔の周りに、順番にいろいろなカラーの布を合わせていくので、鏡で顔映りをチェック。
まず驚きだったのは、 色によって顔写りが全然違うということ。
例えば、同じ「白」でも、
- オフホワイト
- ミルキーホワイト
- スノーホワイト
- ベージュホワイト
この4つでも全く違った。
何気に選んでいたホワイトでも、種類によって血色が変わったり、顔色が青白く不健康に映ったりする。
私の場合は、真っ白より、 ミルキーホワイトやベージュホワイトを使用することで、 顔の血色がよく見えた。
逆に、真っ白は顔が青白く当たり、少し疲れた感じに映った。
真っ白だとひげ剃りあとが目立った
これは、人によっても違い、顔色や日焼けなどによっても変化してくるが、「どのような色を着たらよく見えるのか?」ということが分かる。
色によって、 クマを薄く感じたり、あごのラインがシャープになったり、 肌の色が明るくなったり変化がリアルに分かる。
着る服によって、 明らかに顔色が変化することが理解出来たのは大きな発見だった!
流行のファッションや流行色が、必ずしも自分に似合うとは限らないし、似合わないものは逆に魅力を半減させてしまう。
似合う色は血色が良く見えて、 似合わない色は顔色が悪くくすんで見える。
カラー診断では最後に、自分に似合う色を教えてくれるので、そのような色を参考にして服を選んでいくと、より魅力的な自分を見せることが出来る。
自分に合う色を知っておくことで、今後の服選びの際にも役立つし、相手に与える印象も考えれる。
カラーの選び方によって、第一印象やイメージをコントロールすることが可能になるので、このようなサービスを利用して自分を知ってみるのもいいのではないだろか?
今まで知らなかった、自分に似合う新たなカラーの発見があるかも知れない。