Fitbit Charge HRとcharge2の違いとレビュー・感想

「Fitbit Charge HR」から「Fitbit charge2」乗り換えました。

今回は、2つを比較した感想になります。

  • 右側:Fitbit charge2
  • 左側:Fitbit Charge HR

 
まず、2つを比較すると「液晶画面のサイズ」が全然違います。

Fitbit charge2は、大画面のインタラクティブOLEDディスプレイ搭載。
SONY DSC
 

裏側のベルトの部分の画像↓

 
右側:Fitbit charge2
左側:Fitbit Charge HR

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金属部分が小さめのデザインになっています。
ベルト幅も若干狭めになっています。

 

本体の裏面の画像↓

 
上側:Fitbit charge2
下側:Fitbit Charge HR

SONY DSC

センサー部分の形状は同じような感じです。

Fitbit charge2はベルト部分に金属が見えますが、こちらはベルトの交換が出来るためこのようになっています。

充電部分は、Fitbit charge2はフラットです。

 

サイド部分(側面)の画像↓

 
上側:Fitbit Charge HR
下側:Fitbit charge2

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ボタン部分は、Fitbit charge2が大きくなり押しやすくなっています。

装着した感じですが、Fitbit charge2はベルトが柔らかくて、着け心地がよくなっています。

重さは、Fitbit Charge HRと比べると、Fitbit charge2が若干重いですが気にならないレベルです。

 

充電方法

 
上側:Fitbit charge2
下側:Fitbit Charge HR

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Fitbit charge2は、挟み込むだけでワンタッチで充電が出来ますので、充電しやすくなっています。

コードの長さはFitbit charge2の方が長く、余裕があります。

 

表面の比較

 
右側:Fitbit Charge HR
左側:Fitbit charge2

SONY DSC

ベルト素材は似ていますが、かなり柔らかくなっていますので、装着した感じは楽です。

前のモデルはベルト部分が破損してきましたが、Fitbit charge2は、ベルト交換が出来るのより長く使えそうです。
 (右の画像の液晶下部分がはがれて波打っています)

Fitbit charge2は、ベルトカラーの種類もありますので、ファッションや気分にあわせて選べます。

ベルトサイズに関しては、両方とも同じサイズです。
SとLがあります。

私は手首周りが約170mmでLを選びました。

ベルトのとめる穴は、一番小さい所の1個前の穴を使用しています。
 

心配といえば、液晶画面のキズですが、保護フィルムの設定があるので、気になる場合は使用するといいです。

充電に関しては、やりやすくなっていて、コードの長さもあるので、前のモデルより楽です。

Fitbit Charge HRからFitbit charge2に乗り換えましたが、設定も特に問題なく、データーを引き継げました。

詳しくはこちらの記事
⇒ Fitbit Charge HRからFitbit charge2乗り換えた時の設定方法

 
今後「Fitbit charge2」を使用して、機能面の部分をチェックしていきます。
 
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