5秒で袋を密閉!?エニーロック(Anylock)の使い方や購入方法。価格はいくら?

エニーロック

エニーロック(Anylock)を知っていますか?

エニーロックは、スライド式で簡単に密閉できるジッパーです。

袋のまま密閉でき、愛用者が急増している人気アイテムです。

「エニーロックはどうやって使うの?」

「メリット、デメリットは?」

「購入方法は?価格は?」

エニーロックの疑問に答えます。

エニーロック

エニーロック

エニーロック(Anylock)は、スライド式のスティックジッパーです。

開封済みの袋を密封でき、お菓子や冷凍食品の保存に使用可能。

食べかけのポテトチップスやコーヒーなど簡単に封印できるすぐれもの。
 
5秒もあれば、袋を密閉することが可能。

エニーロック

ストローのような形で、中にプラスチックの棒が入っています。

簡単に袋を密封でき、何回でも使用OK。

食べ物の湿気を防いだり、袋のニオイ漏れを防げます。

使い方は?

エニーロックの使い方

エニーロックを初めてみると、使い方に迷うかもしれません。

でも、使い方はシンプル。

袋を折り曲げて、スライドジッパーをさし込むだけ。

エニーロックを差し込む

袋の反対側までスライドさせれば密封完了です。
 
外すときは、逆方向に引き抜きます。

繰り返し、使用できるエコ商品です。

メリット・デメリットは?

エニーロックは、圧倒的にメリットが多いですが、デメリットもあります。

ここでは、メリット・デメリットを紹介します。

メリット

エニーロックを使用

エニーロックを使えば、簡単に密閉保存できます。

輪ゴムで1回1回、袋の口を縛っていたものが、袋を折り曲げてエニーロックを通すだけで終了。

楽に袋を密閉でき、普段のコーヒー粉の密封にも役立っています。

デメリット

エニーロック

画像のポテトチップスのように、棒の長さが短いと端まで密閉されません。

エニーロックはサイズがあるので、袋にあった長さのものを用意する必要があります。

【サイズの目安】

  • 2号:210-250mm
  • 3号:160-190mm
  • 4号:110-150mm

 
袋の幅25cmまでの袋に対応。

袋のサイズによって数本用意する必要があります。
 
マチがある袋は、マチ部分を開いて開いて通します。

完全な密封ではありませんが、匂いの漏れは感じませんでした。

中のものも湿気にくいです。

購入方法は?価格は?

エニーロックは、ネット通販で購入できます。

アマゾンでも販売していました。

価格はサイズにより異なりますが、300円前後です。

今回購入したのは、4号で3本入っていました。

送料にも注意してください。

まとめ

エニーロック

エニーロックは、スライド式で簡単に密閉できるジッパーです。

使い方はシンプルで、袋を折り曲げて通すだけ。

湿気やすいスナック菓子や調味料の小袋にぴったり。

1本あると重宝する便利なスライドジッパーです。