掛け布団の収納に困ったので、ニトリのそうじ機がいらない布団圧縮袋を使用してみました。
掃除機がいらない消臭布団圧縮袋は、どんな商品なのかをチェックしていきます。
購入時の参考にしてください。
そうじ機がいらない布団圧縮袋

ニトリの掃除機がいらない消臭布団圧縮袋を購入しました。
布団の収納に困り、押入れのスペースも少ない。
そんな時に見つけたのが「ニトリのそうじ機がいらない布団圧縮袋」です。
そうじ機がいらないというネーミングのように、そうじきがいらないというのがポイント。
掃除機で中の空気を吸い込んで、空気を抜く圧縮袋という商品もありますが、こちらは掃除機を使いません。
掃除機を使わないため、どこでも使用でき、手軽に圧縮可能。
車などで掛け布団を運ぶ時にも役に立つかもしれません。
今回は、ニトリの掃除機がいらない消臭布団圧縮袋を使用して、羽毛布団を圧縮してみました。
そうじ機がいらない布団圧縮袋の使い方
布団圧縮袋にはサイズが2種類あり、LサイズとMサイズがあります。
使用したのはLサイズです。
<Lサイズの対応商品>
- ダブルサイズ掛け布団:1枚
- シングルサイズ掛け布団:1枚
- 毛布:3=5まい
※ Lサイズ:90mm×130mm
シングルサイズの羽毛掛け布団1枚を圧縮袋を使用して圧縮してみました。
まず開封して中身を確認。

掃除機がいらない消臭布団圧縮袋は、圧縮袋以外に消臭紙が入っています。
まず袋と消臭紙を出します。
掛け布団を2つに折って袋に入れます。

布団の間に消臭シートを入れます。

布団を圧縮袋に押し込みます。

入口のチャックをします。
弁の空気の出口を開き、布団を押し付けて、空気を抜きます。

弁の空気の出口をチェックを行います。
圧縮した掛け布団

かなりコンパクトになりました。
掃除機がいらない消臭布団圧縮袋のメリット・デメリット

<メリット>
- 簡単に圧縮できること。
- そうじきがいらないので手軽にできる。
- 消臭紙付き。
- 空気が逆流しない弁がついています。
- 価格が安い
<デメリット>
- 空気を抜くのにある程度時間がかかります。
- 空気を抜く際に、押しつぶさないといけないです。
- 体重をかけて抜きます。
- 勢いよく乗ると、袋が破損してしまう可能があるので注意
- 敷布団は不可です。
※ 圧縮保持期間の目安は6ヶ月です。
そうじ機がいらない布団圧縮袋価格
圧縮袋の価格は低価格です。
掃除機がいらない消臭布団圧縮袋は、サイズによっても異なりますが800円以下です。
- 掃除機がいらない消臭布団圧縮袋(M):550円(税別)
- 掃除機がいらない消臭布団圧縮袋(L):648円(税別)
掃除機がいらない消臭布団圧縮袋は、逆止弁は2箇所あり、大きめの口なので空気は抜けやすいです。
逆止弁が使われてて、そうじ機がいらないので、手軽に使用できます。
たくさんの掛け布団を圧縮したい方には大変かもしれませんが、少量の掛け布団を圧縮したい方は、掃除機なしで手軽にできます。
押入れのスペースを確保したい方にオススメです。
今回は、ニトリの掃除機がいらない消臭布団圧縮袋を使用してみました。
想像以上に簡単に使えて、圧縮できました。
収納に困っている方にいいかもしれません。