窓ガラスに貼るメッシュシート!ニトリの目隠し(ホワイト)と遮熱(グレー)を比較

遮光・目隠しメッシュシート

部屋のレースのカーテンを洗ったら、ボロボロになってしまいました。

そんな時に、ニトリで商品を物色していると、ある商品を見つけました。

その商品は「遮光・目隠しメッシュシート」

遮光・目隠しタイプなので、レースのカーテンがわりになるかもしれないと思い購入しました。

使用した感想を書いていきます。

遮光・目隠しメッシュシート

遮光・目隠しメッシュシート

遮光・目隠しメッシュシートは、ニトリの商品です。

メッシュシートは、カーテンではなく、窓ガラスに直接貼るタイプの商品。

ロール状のタイプで広げて、窓ガラスに貼ります。
 
<遮光・目隠しメッシュシートの特徴>

  • UVカット効果
  • 遮光効果
  • 中から見えて、外からは見えにくい

窓に貼るだけで、太陽の遮光をカットしてくれる商品。

遮光フィルム

遮光・目隠しメッシュシートは、ガラスに直接貼れ、吸盤効果にシートに粘着剤は使用していませんが、ガラス面に吸い付くように密着。

貼り替えが何回もできて、はがした後にのりが残りません。

エアコンの効率アップに役立ちます。

遮光・目隠しメッシュシートのサイズの種類がいくつかありますが、今回使用したのは92×90。

カラーは「ホワイトの遮光・目隠しメッシュシート」と「グレーの遮光・遮熱メッシュシート」があります。

遮光・目隠しメッシュシートの装着方法

まず、窓ガラスにサイズを合わせます。

少し大きいのでカットしました。

遮光・目隠しメッシュシートをカット

カットできるようにダンボールが入っています。

カットしたら、フィルムを剥がします。

フィルムを剥がす

しっかりフィルムと密着しているので、剥がすのに力が入ります。

二人で作業すると楽です。

窓ガラスに貼り付けていきます。

窓に貼り付ける

シールで貼り付けるタイプではないので、貼り直しが可能。

空気を抜きながら、貼っていきます。

引っ張ると少し伸びるので、貼りやすく、空気も抜きやすいです。

一度で位置合わせしなくても、貼り直しができるので、微調整しながら貼れるので簡単。

遮光・目隠しメッシュシート(ホワイト)を貼り付けた状態です。

フィルムを装着

左隅に空気がたくさん入ったので、一度剥がして再度貼り付けしました。

白いので、思った以上に目隠し効果が高いです。

グレーとホワイトの比較

ニトリの遮光・目隠しメッシュシートは2種類あります。

少し紛らわしいですが名前は、「遮光・目隠しメッシュシート」と「遮光・遮熱メッシュシート」です。

  • 遮光・目隠しメッシュシートはホワイト
  • 遮光・遮熱メッシュシートはグレー

 

今回は、両方を貼って比較してみました。

まず、パッケージの比較。

遮光・目隠しメッシュシート

名前が微妙に違い、左がホワイト、右がグレーです。

ホワイトとグレーでは、UVカット率、遮光率が異なります。

装着後に、目隠し(ホワイト)と(遮熱)グレーの比較をしてみました。

昼は中の様子は見えにくく、少し人影がわかるぐらいです。

ホワイトの遮光・目隠しメッシュシートは、その名前の通り、目隠し効果が高いです。

室内から外を見た状態。

フィルムの比較

白い方が外が見えにくいです。

ホワイトの方が、UVカット率、遮光率が高いので、見えにくいです。

 
夜になって、室内の灯りをつけると、どちらも中が見えやすくなります。

グレーとホワイトの比較

夜に外から見るとこのような感じでした。

やや白い方が中が見えにくいです。

日中も遮光・目隠しメッシュシートの方が、外から中が見えにくいので、目隠しを優先するなら遮光・目隠しメッシュシート(ホワイト)がいいです。

まとめ

装着後

メッシュシートは、非常に貼りやすくて、UVカット率、遮光率が高いです。

夏の日差しをある程度、遮ることができ、装着前と後では全く違います。

白は多少目立ちますが、、UVカット率、遮光率が高く、室内も見えにくいので、目隠し効果を得たい方は、ホワイト(遮光・目隠しメッシュシート)がいいです。

ただ、中からの見た目は、ガラスが白いので目立ちます。
 

今回、メッシュシートをレースのカーテンの代わりに使用しました。

レースのカーテンなしで、カーテンと遮光・目隠しメッシュシートの組み合わせでも問題はありませんでした。

日中は室内が少し暗くなり、レースカーテンのように開け閉めのコントロールはできませんが、UVカット、遮光効果は高いです。

購入時の参考になればと思います。