ちょっと熱っぽいと思い、自宅にある体温計で熱を計ってみた。
待つこと、1分経過・・・
さらに時間が過ぎていくが、一向に、体温計の測定完了の音が鳴らない。
元々、測定時間のかかる体温計だが、測定ができない。
どうやら、電池切れの可能性が高い。
こうなったら体温計を買い替えようと思い、体温計を探した。
短時間で測れる体温計
「短時間ですぐに体温の測れる体温計がないのか?」探してみるとこちらの商品にたどり着いた。
その体温計の名は、けんおんくん
OMRON (オムロン) MC-680を早速購入。
体温の測定時間は、
なんと、、、15秒らしい。(予測検診)
今まで体温を計って、じーっとしている時間が、無駄だと思っていたので、15秒はかなり魅力的。
早速、購入して電子体温計を使用してみた。
けんおんくん(MC-680)付属品はこのようになっている。
体温計の収納ケースもついている。
オムロンの体温計の使い方は、いたってシンプル。
体温計の後方にあるボタンを押して、
Lが表示されたら、脇の下へ入れて測定。
約15秒後に音が、ピポピポと鳴って、測定完了。
実際に15秒なのか気になったので、測ってみた。
結果は、17秒93
予測検温の平均が15秒ということだし、測定誤差もあり、これぐらいだろう。
今までの体温計が、測定時間が長すぎたので、この早さには感動。
予測検温が、15秒でできるのはかなり便利です。
なぜ15秒で測定できるのかというと、検温開始から温度の上がり方を分析、演算することで、15秒で約10分後の体温を予測するため。
ちなみに、10分間、実際に体温を計ってみたが、誤差は、0.1度だったので、精度は高いと思う。
※より正確な測定には実測検温(10分)がおすすめ。
オムロン MC-680はわき専用の体温計で、電池交換も可能なので、長く使えるのも良いです。
(ボタン電池LR41×2個)
風邪かな?熱っぽいな?というときに、サクッとストレスなく体温を測れますよ。